2018-04-09 パターソン レンタルにて。素晴らしい。 詩がキーになっている作品なのだが、まさに作品そのものが詩のよう。 パターソンの1週間はどこか寂しげで密かな狂いを帯びていて、アーティスティックだった。 普通の人の普通の毎日は実はこんな風に静かに続いていて、どこかに向かっていくのだろう。 毎日同じことの繰り返しと言うが、そんなことはなく、どこか新しい体験がある。 そんなことを感じられる作品だった。 作品の静けさや美にとりこまれた。 にほんブログ村