ねこきのこの頭の中

映画と本と自作ポエムをつらつらと。

4/8

今日は、9時ごろ起きて待ち合わせの12時半まで時間があったので、auショップに行きWi-Fiの料金やサービス詳細について聞いてきました。
一旦、今のネット環境より安く済むみたいなので、考えてみようと思います。

12時半に友達が迎えに来て、ユナイテッド・シネマに行って、「レッドスパロー」を観ました。
ジェニファー・ローレンスが好きなので、観に行ったのですが、予想以上に面白くて素晴らしかったです。
まさかの二重スパイだし、スパイ育成校みたいな設定も好きだし、なんと言っても嘘やろ!っていうラストのオチね。
自分の母親も自分も恋人も守るために。
すごいなー。
そして、ラストシーンも良かったな。
電話のところ。
ロマンチックだなぁ。
ジェニファーローレンスも、綺麗で素晴らしかった。
今回の役は本当に思い切ったね。
眼福でした。

映画のあと、スタバでコーヒーを飲み、映画の感想を言い合って帰宅。
帰ってからはなんとなくアメトーークを観て、お風呂に入って今ブログを書いています。

明日から、朝のラジオでフランス語の勉強を始めようと思っています。
NHKのテキストも購入しました。
昔勉強したことがあるけど挫折したので、今回は本当に頑張ってみようと思っています。
フランスの友達とフランス語で難なく会話したいというのが夢だから。
仕事もあるので、無理せずにマイペースで頑張ろうと思います。
とりあえず月火水にラジオで講座があるので、週の半分やります。
ペラペラになるのはずっと先だし、本当にできるのかは不安ですがとりまやるだけやってみます。

今日は、0時までには寝ようと思っています。
今22時なのであと2時間くらいあるからネットや読書をしてから布団に入ります。

ずっとブログ書いてなくて、手帳に日記を書いていましたがなるべくアメブロに書いて行こうかなっと思っています。
手帳には映画や読書の記録のみにしようかと。
あとで見返すこともあまりないし、この前見返したときに何となくその時の嫌な気持ちが蘇ってきてやだなと思ってしまったので、簡単に見れないようにザクザク思ったことをネットにUPしていって気持ちを消化しようと思います。

ちなみに今日の気分は良い方で、ちょっとUP気味かなとも思います。
最近良く眠れないというか、早朝覚醒するので、きっと躁状態に傾いてるのかなとも思います。
私の場合、躁鬱は睡眠時間に顕著に現れるので、睡眠がバロメーターになっています。
自己判断が眠れてるか眠れてないかで出来ます。

猫のことも書いておきます。
マーシュとヴィヴィアンは、最近柔らかいボールのおもちゃがお気に入りでひとりでコロコロ転がしたり、追っかけたりして遊んでいます。
とても可愛いので眺めています。
今は、ふたりともベッドで寝ています。
本当に可愛くて仕方がないです。

では、今日はこの辺で。
咳が出てきました。
喘息はやだなぁ。


おやすみなさい。

宇宙的恋愛

遥か138億年前
宇宙は出来た
ビッグバン

ビッグバンのように恋に落ちた
出会った瞬間爆発
どんどん気持ちが膨張して
会えたら熱を帯び
会えない時は氷点下

いつか地球が消滅するように
この気持ちも消滅するのだろうか
そんなことにならないように日々進化
ブラックホールに落ちてしまう前に
あたしはきみの月になれていますか

言えない言葉とうらはら笑顔

感情にまかせて打ったメール
彼も私も切り傷だらけだ

腕を切るほどの罪悪感を抱えて
また私は笑うのだろうか
飽きたよ、もう!

上手に言葉に出来ないから
ただ笑って頷いてるだけ
YES?NO?頭上の答えはNO!

コーヒーショップで反省
言葉よ降りてこい
挑戦的なメッセージに神は笑う

ごめんさえ言えない私を
彼は頷いて抱きしめる
腕の血管の疼き
もっと強く、破裂するまで、ねぇ?
それさえ言えずに頭を預けてまた笑う

劇場 又吉直樹著

f:id:eureka5489:20170805192037j:image

本読んで声出して泣いたの久しぶり。セリフとかめっちゃリアルで入り込みすぎた。愛してるが故に甘えて2人でダメになる…依存ですね。恋愛なんて依存の塊なんだなと思った。永田の超絶ヒモ気質とか沙希のそれを許し続けるダメ男好きの女性とかほんとに読んでて不快なんだけど、めっちゃ共感してしまう。読書史上最高に最低なヒモ男だったな。気持ち悪いくらいナルシストですべて自分の思い通りと思ってて好きな人も自然と傷つける。沙希ちゃんが壊れていく様とかもうマジでやばい。間近で永田は壊れゆく様を見てるのに、何も出来ず余計困らせることする辺りまじ最低。でもそんな主人公を愛してしまうのは又吉先生の技術なのかね。あたしが思うにたぶん又吉の経験を書いたのではないと思う。一般的な下積み時代の男と女の話を盛って又吉スパイスかけて書いたんじゃないかな。火花からのこの成長ぶりにめちゃくちゃ驚いたし、これからの作品もめちゃくちゃ楽しみ。上からものを言うようだけど、本当に驚いた。大好きです、この本。

 

にほんブログ村 本ブログ 読書日記へ
にほんブログ村

足の形

こんにちは。ねこきのこです。

 

夏になったので、サンダルを履いている人も多くなってきましたね。

ということで、昔から考えてた足の形について語ります。

ここでいう足の形とは足全体ではなくて、スニーカーで隠れる部分のことを言います。

 

まず私の足の形。

私の足の形は右も左も外反母趾です。

母親も外反母趾で、私が小さい頃から本当に母と足の形がそっくりで、

足だけ一卵性の双子状態です。

左足の方が外反母趾が激しいのも全く同じw

母もハイヒールは苦手ですが、私もヒールのある靴は苦手でいつもスニーカーです。

歩きすぎると足が痛くなって辛いこともしばしば。

外反母趾は本当に辛い症状です。

 

でも、私は外反母趾の形自体は好きなんです。

女性の靴みたいに先が三角に尖っていて、

なんとなく普通のまっすぐの足よりカッコよく感じるのです。

ただ痛いですけどね笑。

 

他人の足の形をスーパー銭湯などの裸足になる場所に行くとたくさんの幅広い年代の方の足の形を観察します。

私が好きなのは先ほども書いたように、外反母趾形。

女性で外反母趾の足を見つけると、おおっ!ってなってすぐさま足痛いよね、わかるーって同情します。

両足きれいに同じ形の足を見つけた日はラッキーです。

外反母趾よりもっときになる場所は、親指の爪です。

一番大きな親指の爪。

形は二種類あると感じています。

長方形と台形。

私の統計上、長方形の爪は年齢がミドルより上。

台形は若い子や子供に多いです。

長方形、台形、台形、長方形。。とカウントしながらスーパー銭湯の湯船に浸かるのが至福時間です。

 

また、夏は若い子が多くサンダルを履きますね。

フットネイルを観察するのも好きですね。

カラーはターコイズでアロハちっくなのが好きです。

ギャルっぽい子がハイビスカス柄のネイルをしていたらあるある言いたいってなります。

 

普段、隠れていることの多い足。

温泉やサンダルが多くなる夏で観察して夏休みの研究にしてみるのもいいかもしれませんね。

色々と話してきましたが、私は足フェチではありません。

 

終わり。

シンプルの正体ーディック・ブルーナのデザイン展ー

ディックブルーナさんのデザイン展に行きました。
ペーパーバックのデザインにはじまり、ミッフィーやブラックベアの絵本まですべてとてもカラフルで可愛らしい空間でした。

ブルーナカラーに包まれて自然と笑顔がこぼれます。
生前のブルーナさんのVTRもありました。

ブルーナさんは自分の死期を悟っていたようで、未発売の、ブラックベアが死んじゃうお話も展示してありました。
自分が死んだら関係者に見せてと言ってたらしいです。
ブラックベアと自分を重ね合わせていたんですね。。。

素晴らしいデザイナーさんでした。
久しぶりに溢れる才能に触れることが出来て頭が覚醒するような感じ。

行って良かった( ・ x ・ )
ユトレヒトにも行ってみたいな。。

f:id:eureka5489:20170625231143j:image

詩について

おはようございます。

今日はなんだかとても早起きなねこきのこです。

 

さて、表題の件ですが

私は最近、詩にハマっています。

最近というか前からちょっとずつ書き溜めてはいたんですが、

本格的に書き始めました。

いいのができたらまたここにも載せたいですね。

デジタルで保管してたらすぐ載せれるんですが、

私は詩はパッと書けてインスピレーションそのままの温度感で書けると思っているので手書きにしています。

私はパソコンを打つのが遅いからダメですねw

打ってる間にいいフレーズが遠くに旅立ってしまいますぜ。。

 

そして書くだけではなく、詩を読むこともしています。

現代詩で一番好きな詩人さんは、最果タヒさんです。

今とても流行りの人ですが、私はもっと前から知っています。

この方の自由詩は本当に自由で、嘘やろ〜っていう常識破りの詩もあります。

言葉の使い方がとても面白いし、読んでいると他の星に連れて行ってくれるような感覚に陥ります。

久々に天才が現れたなってワクワクしましたもんね。

なぜか上から目線ですいませんw

 

ちなみに今持ち歩いているのは

「死んでしまう系のぼくらに」です。

素晴らしいタヒさんの世界観に埋もれることができるのでオススメです。

 

才能が開花したら世界が平和になる確率が上がると思っているねこきのこでした。

 

死んでしまう系のぼくらに

死んでしまう系のぼくらに